エピソード2
結婚相談所を始めてすぐの会員さんで、ごく親しい方からのご紹介でした。プライバシーがあるのでお話できませんが、ウルトラに難しいケースでした。とても素敵で性格が良くしっかりとされた方でした。体格も素晴らしく男らしい頼もしい人物だったのですが。また、かなり遠方県にお住いでもありました。撮影の帰りにお寄りしましたが東京に戻るのに7時間もかかり、明け方になってしまいました。うつらうつらと目がくっついてきて、サービスエリアを3ヶ所も寄ったためですが。丸2週間、正直1ヶ月位、毎日毎日彼の為に手紙を書いていました。214箇所の結婚相談所に手書きの、びっしり詰まった2枚の便箋をお送りしていたからです。私は学生時代ペンダコのようなものが出来、さらに中指の先が鉛筆で押されてちょっと右にずれ、それがみっともなく大嫌いでした。一応当時はうら若い少女でしたので。でも、もうあまりにも遠い昔の話でそんなことがあった事すら忘れていました。それを、その時くっきりと思い出しました。アーもう嫌だと体中が拒否反応を起こして、何度もソファーにドタンと地響きを立てながら寝転がったものです。結婚が決まりましたと聞いたときは、とても嬉しくて良かったわね。本当に良かったねの連発でした。11月に結婚しましたの年賀状が届いたときも、本当に良かったナと、思わず手にとってジーっと見続けてしまいました。すごく、すごく幸せになって下さい!
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